市民生活で感じていること(想い)を言葉にし、一つひとつ実行していくことを信念として、令和元年夏に東根市議会議員へ立候補し、多くの方々のご支援により初当選させて頂きました。
しかし、年末には世界で初めて、新型コロナウイルス感染症が確認され、翌年には、日本でも「緊急事態宣言」が発出され、未だに感染の収束が見えず、コロナ禍による生活や経済への影響が続いております。
こうした中、疲弊する産業や経済、コロナ禍により大きく減った交流の機会を取り戻すためにはどうしたら良いのかを第一に考え、精力的に活動を展開して参りました。
また、その間にも豪雨や降雪・降霜による被害、物価高騰など、人々に寄り添った活動がどれだけ大切なのかを痛感した時でもありました。
この「東根」に生まれ、この「東根」で学び、この「東根」で働き、この「東根」で子育てをし、発展する東根を実感し、誇りに思い暮らしてきました。
しかし、目まぐるしく変化する社会情勢の中で、そして少子高齢化に歯止めの掛からない社会において、私たちが誇りに思う東根にも、人口が減少する時代がいずれやってきます。
こんな素敵な東根(夢)を子ども達(未来)に繋いで行くために、私は出来ることを惜しみません!!
これまで市政に携わった経験を活かし、県政の課題に向き合い、「東根」の発展に全力を挙げて取り組む覚悟です。
想いを言葉に…言葉を行動に…
ひがしねの未来のために
その先の形を目指して‼
夢(ゆめ)を未来(みらい)に
繋ぐ(つなぐ) 行動力!!